対象者
経営戦略に基づく情報戦略の立案、システム化全体計画及び個別システム化計画の策定を行うと共に、計画立案者の立場から情報システム開発プロジェクトを支援し、その結果を評価する者
役割と業務
情報システムの企画・計画の段階で、情報戦略立案、システム化全体計画策定、個別システム化計画策定を行い、また開発・導入の段階で、戦略と計画に基づく情報システム構築の実施に関する推進支援や、システム化と同時に進める業務革新の推進支援を行うと共にそれらの結果に関する評価を行う業務に従事し、次の役割を果たす
期待する技術水準
情報戦略が経営戦略の一環として重要な位置を占めつつある中、システムアナリストは、情報戦略立案、情報技術を活かした業務革新提案、及びシステム化計画策定の担い手として、次の幅広い知識・経験・実践能力が要求される
初詣合格祈願 試験の出題形式と試験時間
試験時間 | 出題形式 | |
---|---|---|
午前 | 9:30〜11:00(90分) | 多肢選択式(四肢択一) 出題数:50問 解答数:50問 |
午後T | 12:30〜14:00(90分) | 記述式 出題数:4問 解答数:3問 |
午後U | 14:30〜16:30(90分) | 論述式(小論文) 出題数:3問 解答数:1問 |
初詣合格祈願 試験の内容(出題範囲)
システムアナリスト試験は午前と午後T・Uの3部にわかれています。午前はマークシートによる多岐選択問題で、午後はどちらも記述式問題です。
午前ではシステムアナリストに期待する技術水準に達しているかを知識を問うことによって評価され、午後では期待する技術水準に達しているかを技術の応用能力及び実務能力を問うことによって評価されます。
また、システムアナリスト・プロジェクトマネージャ・アプリケーションエンジニアのそれぞれの午前試験は共通問題となります。
午前・午後それぞれの出題範囲は次の通りです。
但し、出題範囲は技術やニーズの変化と共に変更されていきます。
≪午前の出題範囲≫
コンピュータシステム、システムの開発と運用、セキュリティと標準化、情報化と経営
≪午後の出題範囲≫
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